認定ネイルサロン制度
JNA認定ネイルサロンの条件
JNA認定ネイルサロンとして認められるためには、以下の条件をすべて満たしていることが必要です
1 開設者(代表者)がJNA正会員
開設者もしくは代表者がJNA個人正会員または法人正会員であること
2 衛生管理自主基準の遵守
JNAが定めた「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」を遵守していること
3 衛生管理責任者の配置
衛生管理責任者として「ネイルサロン衛生管理士」資格取得者を1店舗に1名配置すること
4 技術管理者と技術責任者の配置
①JNAが定める「技術管理者」を1店舗に1名配置すること。
1)JNA認定講師取得者
(1名が最大10店舗まで技術管理を行うことができる)
2)JNA技術管理者・ネイリスト技能検定1級・JNAジェルネイル技能検定中級取得者
(1名が最大5店舗まで技術管理を行うことができる)
3)JNA技術管理者・ネイリスト技能検定2級・JNAジェルネイル技能検定中級取得者
(1名が1店舗のみ技術管理を行うことができる)
※JNA技術管理者についての詳細は下記バナーを参照
②JNAが定める「技術責任者」を1店舗に1名配置すること。
1)ネイリスト技能検定・JNAジェルネイル技能検定資格取得者
※級の種別は問いません
5 法令遵守
医師法、薬機法、美容師法、特定商取引法などの消費者保護に関する法律、個人情報の保護に関する法律など関連する法令を遵守する
6 賠償責任保険の加入
まさかの事故に対応できる賠償責任保険に加入していること
会員様向けネイルサロン賠償補償制度のご案内
JNAでは会員様向けにネイルサロンでのリスクに合わせて設計した賠償補償制度をご用意しています。