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コンプライアンス/法令遵守

Compliance
ネイルサロンのコンプライアンスQ&A

ネイリストが知っておきたいコンプライアンスを正しく理解しましょう!

コンプライアンスとは、「法令遵守」を意味します。 私たちネイリストが守るべき法律とは、具体的にどのようなものがあるか知っていますか?
コンプライアンスを正しく理解し、そのルールを守り実践することは、 お客様の信頼を得るためのサロンづくり、 ネイルサービスに繋がっていることを学んでいただきたいと思います。
事業者向け法令学習コンテンツ
労働安全衛生法「リスクアセスメント」 個人情報保護法 景品表示法 薬機法(旧・薬事法) 消防法
ネイルサロンにおける「コンプライアンス」 お役立ちリンク集

ジェルネイル製品の安全なお取り扱いのために、ご使用の前に必ずお読みください。

ジェルネイル製品を安全に正しく使用するために

一般社団法人SSCI-Net(皮膚安全性症例情報ネットワーク)より、ジェルネイルを起因とする皮膚障害症例が増えているという報告を受けました。

ジェルネイルを起因とする障害事例は、2011年~ 2016年の間で58件発生しており、内、アレルギー性接触性皮膚炎と診断されたのは20件、中には、ネイリスト自身の発症数も含まれていました。

安全なネイルサービスを提供するために、下記の記載内容を共有していただきたいと思います。
ネイリストが遵守すべきコンプライアンスには、使用する化粧品類に関して、薬機法に基づく正しい知識が求められます。適切なネイルカウンセリングを行い、使用する化粧品類の正しい使用方法を再確認しましょう。

ジェルネイル製品を安全に正しく使用するために

ダウンロードはこちら

労働安全衛生法

労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進することを目的とした法律です

◆リスクアセスメントとは◆

労働安全衛生法が改正され、663の化学物質について「リスクアセスメント」が義務付けられました。ネイリストのより良い労働環境の構築のために、「リスクアセスメント」の取り組みを理解していただきたいと思います。

Q.1

“リスクアセスメント”とはどのような意味ですか?

answer
Q.2

どのような事業者が“リスクアセスメント”の対象となっているのでしょうか?

answer
Q.3

ネイルサロンで使用する“アセトン”“酢酸エチル”などは薬機法で定められている化粧品の配分成分ですが、リスクアセスメントの対象となるのでしょうか?

answer

◆ネイルサロンで実践する「リスクアセスメント」◆

Q.1

「リスクアセスメント」がすべての事業者に義務付けられたと伺いました。ネイルサロンで「リスクアセスメント」を行うためにはどのような手順をふめばよいのでしょうか?

answer

◆ネイルサロンで実践する「リスクアセスメント」Ⅱ◆
リスクアセスメントツールCREATE- SIMPLEを使ってみよう

Q.1

ネイルサロンで使用する化学物質にはどのようなリスクがどのくらいあるのかを測るにはどのようにすればよいのでしょうか?
リスクを数値化するための方法はあるのでしょうか?

answer

個人情報保護法

個人情報(氏名・生年月日等特定の個人を識別できる情報)を保護するために、制定された法律です

◆【特集】 2017年5月30日、改正個人情報保護法が施行されました◆

P.1

個人情報保護法の改正ポイント

answer
P.2

改正個人情報保護法
〜ネイルサロンで守るべきルールとは?〜

answer

◆「要配慮個人情報」とは◆

2017年5月30日に施行された「改正個人情報保護法」により、中小企業、個人事業主を含むすべての事業者が、個人情報取り扱い事業者に該当することになりました。ネイルサロンにおいても、顧客データや、顧客カルテを1件でも持っている場合は、個人情報保護法の適用対象となるため、適正な管理・運営が求められます。

Q.1

「改正個人情報保護法」に記載されている「要配慮個人情報」とはどのような情報のことなのでしょうか?

answer

景品表示法

消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守るために、消費者を惑わす誇大な表示や過大な景品などを規制している法律です。

Q.2

サロンの割り引きキャンペーンの広告が問題になることもあるのでしょうか?景品表示法に違反する「有利誤認」とは?

answer

薬機法(旧・薬事法)

医薬品・医薬部外品・化粧品(ネイル化粧品を含む)・医療機器の有効性・安全性の確保、また使用にあたっての安全性を促進するために制定された法律です

衛生管理に関する重要なお知らせ

「薬事法(やくじほう)」から「薬機法(やっきほう)」へ変更になりました。

医薬品医療機器等法(薬機法)が平成26年11月25日に施行され、従来よりネイリストが遵守すべき法令の一つとして皆様にお伝えしてきました「薬事法」の名称は廃止となりました。
(薬機法の正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)

3つの改訂ポイント

医薬品、医療機器等の 安全対策強化 医薬品、医療機器等の実用化の際の安全対策を強化するため、薬害防止の理念および関係者の責務の明記、添付文書の位置づけ等の見直しが行われました。
医療機器の特性を 踏まえた規制の構築 医療機器は、これまで、製造販売承認や製造許可など、医薬品に準ずる規制がされていました。 しかし、医療機器は医薬品とは違って短いサイクルで改良が行われ、市場に供給されることの多いため、審査を迅速に進められるよう改正がなされました。
再生医療製品等の特性を踏まえた規制の構築 iPS細胞等による再生医療は、革新的な医療として実用化に向けた期待が高いため、安全面などの課題をクリアにする必要性があります。再生医療等製品については、安全性を確保しつつ、迅速な実用化が図られるよう、法律で規定されました。

消防法

『消防法』とは火災を予防し、生命・身体・財産を保護すること、また地震などの災害から受ける被害を軽減することを目的として制定された法律です。

◆2014年11月に、東京消防庁・渋谷消防署より、アセトンの誤った認識により、発火事故も発生していた事案もあるため、アセトンの正しい取り扱いについて、日本ネイリスト協会から広くネイルサロンの現場に周知して欲しいとの要請を受けました。引火性液体の取り扱い方法について、今一度、再確認しましょう。

Q.2

『消防法』について、ネイルサロンで確認すべきポイントを教えて下さい。

answer
Q.2

消火器はどのように設置すればいいのですか?

answer

ジェルネイル製品を安全に正しく使用するために

Q.2
ネイリストが遵守すべきコンプライアンスには、使用する化粧品類に関して、薬機法に基づく正しい知識が求められます。適切なネイルカウンセリングを行い、使用する化粧品類の正しい使用方法を再確認しましょう。

使用上の注意事項

answer

保管時の注意事項

answer

ジェルネイル製品の安全なお取り扱いのために、ご使用の前に必ずお読みください。

ジェルネイル製品を安全に正しく使用するために
一般社団法人SSCI-Net(皮膚安全性症例情報ネットワーク)より、ジェルネイルを起因とする皮膚障害症例が増えているという報告を受けました。

ジェルネイルを起因とする障害事例は、2011年~ 2016年の間で58件発生しており、内、アレルギー性接触性皮膚炎と診断されたのは20件、中には、ネイリスト自身の発症数も含まれていました。

安全なネイルサービスを提供するために、下記の記載内容を共有していただきたいと思います。
ネイリストが遵守すべきコンプライアンスには、使用する化粧品類に関して、薬機法に基づく正しい知識が求められます。適切なネイルカウンセリングを行い、使用する化粧品類の正しい使用方法を再確認しましょう。

ジェルネイル製品を安全に正しく使用するために

ダウンロードはこちら

ネイルサロンにおける「コンプライアンス」 お役立ちリンク集

労働安全衛生法・ リスクアセスメントに関するリンク集

厚生労働省 職場のあんぜんサイト

働く人の安全を守るために有用な情報を発信し、職場の安全活動を促進するために厚生労働省において作成されたサイトです。

薬機法に関するリンク集

一般社団法人SSCI-Net(皮膚安全性症例情報ネットワーク)

SSCI-Netとは…
医学界と産業界の連携により、化粧品等による皮膚健康被害を早期発見・また、最小化することを通じ、我が国をより安全で安心な国とすることを目的として発足した団体です。

日本化粧品工業連合会 厚生労働省より定められた、化粧品の成分表示について

東京化粧品工業会(略称:粧工連)とは…
化粧品の品質・安全管理・基準・認可などの事業を行っている団体です。

景品表示法・特定商取引法に関するリンク集

東京くらしWEB(事業者向け法令学習コンテンツ)

不適正な取引行為の防止や商品・サービスの表示の適正化の取組のために、東京都生活文化局消費生活部にて作成されたコンテンツです。 ぜひチャレンジしてみてください。
※全問終わると、クイズの印刷用PDF版のダウンロードページにアクセスできます。スタッフや生徒様への研修等にご活用ください。

消費者庁ホームページ 独立行政法人国民生活センターホームページ 日本化粧品工業連合会の広告ガイドライン
「化粧品等の適正広告ガイドライン」
東京都福祉保健局 ホームページ医薬品等の
広告規制について (医薬品医療機器等法)
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